ティーバッグへの挑戦。

テテ

今年の夏は、昨年よりもたくさんのお客様にギフトのご用命をいただきました。

その時に思ったこと・・・・

やっぱり、ティーバッグの需要がとても多いということ・・・。

 

自分で飲むのなら、お茶を淹れる時間も、道具も準備できるけれど、

ギフトとなると、お相手の方がそれらを準備できるかどうか分からない。

やっぱり手軽に楽しんでいただけるティーバッグがいい。

 

・・・・ですよね・・・。

そうです。

そうだと思います。

 

確かに、ワタクシ店主山下自身もそうですが、

贈るからには相手の方に喜んでいただきたいし、負担をかけるよりは

手軽に、気軽に「美味しい!」と思ってほしい。

 

そのお気持ちは、本当によく理解できます。

 

そしてもう一つ。

「誰が淹れても美味しく飲める」

これも大切なことで。

 

Aさんが淹れるとおいしいけど、Bさんが淹れるとなぜか味が違う・・・

これでは、安定して「美味しい」とは言いにくいのかもしれません。

茶葉でブレンドハーブティーを淹れる時は、よく茶葉をかき混ぜてから、

適量をポットに入れるんですが、この作業自体、知らない方もたくさんいらっしゃることと思います。

 

そう考えると、やっぱりティーバッグは必要不可欠なものなのかもしれない・・・

と、思い始めました・・・・

 

今まで、ティーバッグをつくらなかった理由は、

「美味しくないから」

でした。

 

手作業のティーバッグならともかく、

機械でティーバッグをつくるには、ブレンドしている茶葉の大きさをある程度均一に揃えないといけません。

しかし大きさを揃えるために茶葉をカットすることにより、

風味が飛びやすくなり、ハーブ本来の美しい姿も劣るものになってしまいます。

 

その結果、美味しくない、香りのないハーブティーになる。

そしてそれをごまかすその味を安定させるために香料を使う・・・

となるのが、どうしても嫌でした。

 

それで頑なに「うちはティーバッグは創りません」と申し上げてきました。

でも、お客様からの需要を感じるたびに、

少しだけ

「それって私の自己満足なんじゃないのか?」

という思いが出てきたのも事実なんです。

 

色んな気持ちがある中で、今回決めたことは

「おいしいティーバッグを創ればいいんじゃないか。」

ということでした。

 

ちょっと難しいかもしれないんですが、

どういう方法なら「香料を使わない、安心して飲める美味しいハーブティーのティーバッグ」ができるのか?

 

ちょっと試行錯誤してみようと決めました。

 

もしかしたらできないかもしれません。

もしかしたら、思ったより早くお届けできるかもしれません。

 

美味しくなかったら販売しません。

 

まだ何もわかりませんが、挑戦してみる価値はあるんじゃないかと思っています。

 

それで多くのお客様が喜んでくださるのなら、

そういう開発をしていくのも私の仕事なんじゃないかな!って思います。

 

というわけで、これからチャレンジを始めます!

できあがったらまたここでご報告します!

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